これから開催行事や新着ニュース
お知らせの掲載
ヘッディング 1
2023年2月 3日 4日午前10時〜午後4時
リニアのオープンハウスが田園調布せせらぎ公園内 せせらぎ館であります。
参加してアンケートに「リニア中止すべき」旨書いて提出して応援してください。
2023年2月3日 東京地方裁判所 ストップ・リニア訴訟 最終弁論
2時〜(傍聴券抽選1時30分)103号法廷
ミニ集会1時15分〜
2023年1月10日 午前11時〜 東京地方裁判所 103号法廷
第6回口頭弁論がありました。
ストップ・リニア!訴訟第24回口頭弁論案内
地質の不安定性、沿線工事の危険等研究者・原告の証言
期日:10月17日(月) 時間: 午前10:15~
(東京地裁103号)
集合: 午前 9:30
(東京地方裁判所前)
昨年秋以降、岐阜県、長野県、愛知県でトン (9月12日現地見分時の実験線) ネルの崩落事故が相次ぎ、
首都圏の大深度トンネル調査試掘も半年で目標の六分の一しか 進まず、工事全体は大幅に遅れています。
静岡県ではJR東海が地下水の大井川への復水に ついて二案の計画を示したばかりで県内の工事着工が見えていません。
今後、無理やり工事 を進めれば自然環境へ影響し、また住民生活の被害が起こす可能性が高まっています。
この日の法廷では、リニアルートの調査、南アルプスの複雑な地層やその不安定について二 人の研究者の証言と、
地域の住民への不誠実な説明などについて原告の証人尋問が行われ ます。
証言する研究者は東京学芸大学名誉教授・小泉武栄氏(地理学)と地質学者の松島信 幸氏、
原告はリニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会共同代表・天野捷一氏です。
17:00 院内報告集会
(入館証は15:30~)
1 弁護団から当日の口頭弁論の内容報告、今後の裁判予定
2 9月12日のリニア山梨実験線
沿線現地見分報告
3 沿線各地の報告他
第5回口頭弁論
期日:2022年10月4日(火曜日)
場所:東京地方裁判所 103号法廷
時間:11時〜
ミニ集会 地裁前 10時〜
傍聴券抽選 10時30分
裁判後の報告集会 13時〜
衆議院第二議員会館多目的会議室
第4回口頭弁論
期日:2022年6月6日(月)
場所:東京地方裁判所 103号法廷
時間:16時00分〜
ミニ集会地裁前 15時〜
傍聴券抽選 15時30分〜
裁判後の報告集会 17時30分〜
衆議院第二議員会館 多目的室
第3回口頭弁論
期日:2022年3月22日(火)
場所:東京地方裁判所 103号法廷
時間:14時00〜
ミニ集会地裁前 13時〜
傍聴券抽選 13時半〜
裁判後の報告集会 15時15分〜
衆議院第一議員会館 大会議室
2022年3月10日
ストップ・リニア!訴訟第22回口頭弁論案内
原告側リニアの安全性、環境アセスの不備などを陳述
期日:3月10日(木)(東京地裁103号)
リニア新幹線のトンネル工事では岐阜県・中津川市と長野県豊丘村の斜坑掘削で事故 が連続し、岐阜の事故では作業員一人が亡くなる事態となりました。伊那山地のトンネル事 故は一旦中止したものが、JR東海の安易な判断で再開し起きたものです。また、外環道大 深度工事による調布市の道路陥没事故等を受けて、JR東海は東京・北工区で「調査掘進」 を行っており、安全が確認されれば都市部の大深度トンネル工事を始めるとしています。 「調査掘進」とは名ばかりで、本工事につながる掘進です。3月10日の裁判は、訴訟の中 心的な訴因になったリニアの安全性への疑問や杜撰な環境影響評価について原告側が意見 陳述を行います。皆様の傍聴参加、報告集会の参加をお願いします。
2月28日、東京地裁は東京外環道大深度工事の差し止めを認める決定を出しました。 院内報告集会には、当事者が報告します。
1 口頭弁論の内容報告
2 東京外環道仮処分決 定の報告
3 裁判報告(東京・田園 調布、山梨・南アルプ ス市、静岡)
第2回口頭弁論
期日:2022年1月17日(月)
東京地方裁判所103号法廷で行われました。
みなさま傍聴や報告会への参加ありがとうございました。今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。
私たちの町に何が起こる?
直径14mのリニアシールドマシンの掘進、トンネル真上だけでなく「地盤のゆるみ」は斜めに拡がります。<地盤が破壊される図>↓
資産価値の下落や健康被害が起こる前に、トンネル工事を止めなければと提訴しました。
第1回口頭弁論
期日:2021年10月26日(火)
場所:東京地方裁判所103号法廷
が行われました。
2021年7月19日
リニア中央新幹線大深度地下工事差し止め提訴
・「『リニア』破滅への超特急」1994年 ストップ・リニア東京連絡会編(柘植書房)
・「増補 “悪夢の超特急”リニア新幹線 <建設中止を求めて提訴へ>」2016年 樫田秀樹著 (旬報社)
・ 岩波ブックレットNO.975「リニア新幹線 不可能な7つの理由」2017年 樫田秀樹著 (岩波書店)
・「危ないリニア新幹線」2013年 リニア・市民ネット編 (緑風出版)
・「プロブレムQ&A総点検・リニア新幹線{問題点を徹底究明}」2017年 リニア・市民ネット編(緑風出版)
・「必要か、リニアの新幹線」夢の超特急、技術の暴走か 2011年 橋山禮治郎著 (岩波書店)
・「リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」」2014年 橋山禮治郎著 (集英社新書)
・「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震〜「超広域大災害」にどう備えるか」2021年 石橋克彦著(集英社新書)
・「{検証}大深度地下使用法」リニア新幹線が、本当に開通できるのか?!2014年 平松弘光著 (プログレス)
・「超伝導リニアの不都合な真実」2020年 川辺賢一著 (草思社)
・「リニア中央新幹線をめぐって〜原発事故とコロナパンデミックから見直す〜」2021年 山本義隆著(みすず書房)
・「住宅の真下に巨大トンネルはいらない!」2018年 丸山重威著・東京外環道訴訟を支える会偏(あけび書房)
・「私が原発を止めた理由」2021年 元福井地裁裁判長 樋口英明著 (旬報社)
・「組織罰はなぜ必要か」事故のない安心・安全な社会を創るために 2021年 組織罰を実現する会偏(現代人文社)
・「環境と公害〜自然と人間の共生を求めて」第49巻第1号SUMMER2019特集「リニアは誰のための事業か」(岩波書店)
・「環境と公害〜自然と人間の共生を求めて」第49巻第2号SEPTEMBER2019特集「リニア中央新幹線中間評価の必要性」(岩波書店)
・「闇を切り裂く道」(大正7年着工から16年、断層地帯を横切る丹那トンネル工事・土地の崩壊・凄まじい湧水)2016年 吉村昭著(文集文庫)
・「フォッサマグナ〜日本列島を分断する巨大地溝の正体」世界で唯一の地形はなぜできたのか、2018年 藤岡換太郞著(講談社)
・「人はなぜ御用学者になるのか〜地震と原発」科学者はなぜ簡単に国策になびいてしまうのか?2013年 島村英紀著 (花伝社)
・「巨大地震は何故起きる〜これだけは知っておこう」日本を襲う内陸直下型地震と海溝型地震 2012年 島村英紀著(花伝社)
・「直下型地震〜どう備えるか」海溝型地震と直下型地震 予期できない直下型地震 地震は自然災害・震災は社会現象 2011年 島村英紀著(花伝社)
・「地震と火山の基礎知識〜生死を分ける60話」2015年 島村英紀著 (花伝社)
・「火山入門 日本誕生から破局噴火まで」なぜ日本に集中しているのか? 2015年 島村英紀著(NHK出版新書461)
2019年9月1日
リニアの学習会をおこないました。
2019年7月19日(金)14時30分〜
ストップ・リニア訴訟
東京地方裁判所103号法廷
法廷前抗議行動1時15分
ヘッディング 1
2019年6月30日(日)14:00~16:30
会場:池上会館 視聴覚室
テーマ:リニア中央新幹線工事の現場から~「世界最速」に脅かされる美しい村々
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2019年6月22日(土)13時30分〜16時00分
今話題の<電磁波問題学習会>
題目「生活の中にひそむ電磁波被曝による身体への影響」
5G の導入と連動して、スマホからWi-Fi、さらにはLEDまで、電磁波の産業利用が拡大するなか、電磁波被曝による人体影響が指摘されるようになっています。WHOの外郭団体である国際がん研究機関(IARC)は、4月18日、「来年、マイクロ波の発癌評価を見直す作業を開始する」との声明を発表しました。現在の「グループ2B」から、「グループ2A」、もしくは「確実に発癌性がある」の「グループ1」への変更を求めました。
講演者:荻野晃也氏
日時:6月22日(土) 13:30分~16:00
場所:板橋グリーンホール
(東京都板橋区栄町36-1
東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分
都営三田線「板橋区役所前」駅
A3出口から徒歩約5分