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自然を感じる地域拠点に自然を破壊する建築物が出現!!!!
住民の意見を無視して強行して巨大な建築物が公園の木々を大量に伐採して進められた、今後も建設予定があると言う。
主権者である住民の意志に反して自然を破壊して無理矢理に進める公園整備計画が進む!異常な事態に住民たちは抗議している。

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水浸しの庭、ここはもともと「調整池」だったから・・と大田区の解答があった。それを知っていて強引に建設した。国分寺涯線の崖下の低湿地帯に無理矢理に建築物を建設したが、今後、災害時にここからは避難しなければならない場所。そこにさらに避難場所として体育施設の建設をすると言う。避難しなければならない場所に避難場所を高額の公費を投じて建設すると言う。人命軽視の区の計画は許されない。

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大田区が行った田園調布せせらぎ公園での大量な木の伐採についてテレビでも報道されました。
​すでに大量に伐採されてしまったのですが、さらに大田区は木の伐採を計画しているのです。

この下の動画で写っている湿地帯や森林部分を伐採して駐車場にする計画があるのです。さらなる伐採を止めなければなりません。貴重な国分寺涯線の緑を守り子や孫の世代につなぐことが今の大人がしなけれならないことです。一部の有力者の利害関係で町が破壊されてしまうことを止めなければならないのです。

大田区が今まで行ったワーキンググループは、

​住民を参加させないワーキンググループで「住民参加」したことにしようとしている大田区のやり方に私たちは抗議します  

大田区はこの公園の木々を大量に伐採して(既に1300本以上)建築物を建設し、さらに公園を破壊して巨大な体育施設(+駐車場)をつくろうとしています。大田区はワーキンググループを行いましたがが、このワーキンググループは、住民に参加させないようにしたものです。公募で20名(20名を越えたら抽選)+大田区の推薦で20名(後に抗議が殺到して変更して各25名ずつ)そうなれば40名(50名)のうち参加者の最低でも半分は大田区の意図をくんだ人たちです。多数決すれば必ず大田区のやりたいように決議ができるようにしているのがあからさますぎるほど明確に出ています。このワーキンググループをやることで「住民参加」の口実にするのです。この公園を「にぎわい」の場所にする必要があるのでしょうか?住民の意見をまったく聞かずに聞いたことにするために「ワーキンググループ」を行ったのです。
このことに対してこんな意見がありました。

                ☆ ☆ ☆
住民参加を制限して大田区が「造る」せせらぎ公園開発のための住民意見

せせらぎ公園では、公園取得時の住民との約束を反故にして、自然と緑を開発する計画が着々と進んでいます。

これまでの約束を守ってほしい、住民の声を聞いてほしいと約3000筆の署名を集めましたが、大田区は、その声は聴かず、新たにワークショップを開くと言っています。

どんなワークショップかと思ったら、大田区は、大田区推薦の委員を20名集め、地域住民の参加は20名までに制限すると言います。

これで、計画に地域住民の声は反映されるでしょうか。

大田区は、せせらぎ公園の計画を誰の意向で進めるつもりでしょうか。

約1300本の樹木が伐採された田園調布せせらぎ公園の公園内の開発が止まりません。

公園の緑を守りたい多くの住民が、約3000筆の署名を集めて大田区に公園内の開発はやめてほしいと訴えています。

2019年5月の説明会の時点で、大田区は、計画は「決まっていない」と言っていたので、約3000筆の署名を集めたら、いつの間に体育館整備などは決まったと説明し始めました。

誰の声で決めたのか、大田区に聞いたら、今度は、住民意見を聴くためのワークショップを2020年4月以降に開催すると言い始めました。

決めた後の後付けのワークショップです。

決めた後に、後付けで住民意見を聴くワークショップを開催するもひどい話ですが、メンバーの構成を聞いたら、大田区が、推薦する委員を20名決めて、残りの20人は公募し、多ければ抽選なのだそうです。(後に変更して25名+25名) 

このしくみだと、大田区の意にかなったメンバーを半数揃えることも可能です。
せせらぎ公園は、2004年に区民60名を公募し、47名を集めて15回開催して公園の整備方針を作り上げました。
ところが、この2004年当時作った方針に反した公園内の開発が突然始まり、驚いた住民が当初の方針を守ってほしいと大田区に要望してきました。
何度も住民集会を開催し、

ワークショップを開催して専門家とともに公園整備の住民提案まで作り上げました。

「『邪魔だから伐採』
この感覚、恐ろしい。
自分たちの計画の邪魔になるものは、取り払う、

取り除く、消し去る、見えない所に追いる。。。 区民の意向なんておかまいなし!」
​(Facebook の投稿より)そうですね!
​みなさん みんなの公園を守っていきましょう。
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冒頭呼び掛け文

「自然」や「環境」や「ゆとり」や「空間」など、経済的な豊さだけでは、得ることのできない暮らしの質が問われる時代に入りました。今日まで100年かけて住民がつくりあげてきた田園調布の環境やまちなみを保護・保全するためには、地域社会全体での取り組みが必要とされます。他方、まちづくりにおいては、住民の権利利益を保護し、民主的な合意形成を実現するうえで、住民参加の充実化が不可欠であり、前提として情報の共有、計画の早い段階からの住民参加、参加手法の整備・多様化、住民の意見への配慮と応答などが重要とされます。また、SDGs(持続可能な開発目標)では「生物多様性、森林等の環境の保全」に加え、「住み続けられるまちづくり」が課題とされているところ、自治体にもその取り組みが求められています。この点、大田区の基本計画「未来プラン(後期)」において、「区民が良好な環境と…持続可能なまちをつくる担い手」である旨、環境に配慮した住民主体のまちづくりに取り組むことが謳われています。そこで、大田区の今後の田園調布せせらぎ公園施設整備等並びにまちづくりに計画の策定及び実施にあたり、私たち地域住民の意見・アイデアを反映するとともに、未来世代に対する責任ある判断・決定を求めるため、地域住民から出された意見・アイデアを集約した、住民の、住民による、住民のための提案を行います。

 

経緯

大田区は、老朽化する田園調布特別出張所の富士見会館への移転に伴い、田園調布せせらぎ公園内に文化施設の建設工事を開始し、さらに今後、運動施設の建設、駐車場の整備などを予定しています。これらの施設整備等に伴い、公園内の大量の樹木の伐採、さらに貴重な国分寺崖線の緑や湧き水をはじめとする自然環境や景観の破壊、そこに暮らす動植物などの生態系に悪影響が及ぶことを、多くの住民が憂慮しています。こうした住民の声を受け、私たちは、田園調布せせらぎ公園の自然を守り、育て、未来を担う子どもや孫たちに継承するとともに、より良い公園の整備やまちづくりを目指し、住民が主体となって、以下の提案をすることとしました。

以下↓は東京工業大学土木工学科の環境計画演習の報告書です。参考にしてください。

自然豊かな公園を守り抜く提案をしています。

​公園とは再開発の対象ではなく こうした自然を生かし人々や動植物が共生できる場です。区役所は公共の良心を取り戻して一部の業者有力者のみのために働くことをやめて原点に返って全体の奉仕者である公務員であることの良心を呼び起こしてください。

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​今後の懸念はさらに木を伐採 ここを駐車場にする計画があることです。
 
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